下妻市議会 2020-12-15 令和 2年 第4回定例会(第4日12月15日)
認定農業者や集落営農組織等が水稲の転作作物として大豆、麦等を作付した場合に交付する土地利用集積型助成が2,128万8,024円で、ブロックローテーション助成が1,557万5,131円となっております。このほか、麦、大豆の病害虫防除を目的として実施する航空防除助成516万4,937円があり、合計4,202万8,092円となっております。以上です。
認定農業者や集落営農組織等が水稲の転作作物として大豆、麦等を作付した場合に交付する土地利用集積型助成が2,128万8,024円で、ブロックローテーション助成が1,557万5,131円となっております。このほか、麦、大豆の病害虫防除を目的として実施する航空防除助成516万4,937円があり、合計4,202万8,092円となっております。以上です。
2つ目が土地利用集積型助成で、認定農業者、集落営農組織、生産組合による取り組み、また、作付面積が4ヘクタール以上の取り組みに対しまして、10アール当たり8,000円となっております。令和元年度の実績といたしましては51件、2,128万8,024円を助成しております。
その中で、生産調整推進対策事業では、産地づくり交付金の有効活用を図り、市単独で助成金の上乗せ措置を行い、ブロックローテーション助成や土地利用集積型助成等を充実させるほか、地域数量円滑化推進事業補助金、水田農業推進センター補助金等を確保し、支援体制の充実強化を図ってまいります。